別府新土産プロジェクト!!<湯ZAME><別府地獄蒸しめんま>
2023年11月10日 更新
別府新土産プロジェクト!!
<湯ZAME> &<別府地獄蒸しめんま ハーブオイル漬け >
① <湯ZAME>
枕カバー等を材料としたお土産品「湯ザメぬいぐるみキーホルダー」1,980円(税込)販売します。収益金の一部はコロナ禍で打撃を受けた宿泊施設に還元し、温泉の源泉数、湧出量ともに日本一の別府市から、新たな観光促進のかたちを作ります。宿泊施設の不要になったシーツ。温泉のまちである別府もその莫大な量に頭を悩ませていました。そこで考えたのが、アップサイクル商品を開発し、シーツに再び命を吹き込むと共に、その売り上げを観光促進に還元する仕組みでした。ユニークなサメのキャラクターは人気イラストレーター oshow(おしょう)さんの手によるもの。材料には、クリーニングして最終チェックの過程で不要と決まったシーツを使用。ぬいぐるみの製作は大分県内の障がい者就労支援作業所(※)で、ひとつひとつ手作り されていて、障がい者就労のサポートにもつながっています。そんな環境にも福祉にも優しいサメが「湯ザメ」です。 ※アトリエ湯輪夢(とりむ/大分市)、青い鳥(豊後大野市)ハートピアきむれ(竹田市)の3ヶ所。
別府市には 334 軒(2022 年 3月現在)の宿泊施設があります。季節により差はありますが、プロジェ クトに賛同していただいた別府市を管轄するリネンサプライ 2 社への調査によると 1 ヶ月に約 800 ㎏~1tのシーツや枕カバーが処分されています。
②<別府地獄蒸しめんま ハーブオイル漬け > Bamboo shoots Steamed by natural spa
3種類: ●ミックスハーブ × ローリエ葉
●ミックスハーブ × オリーブ実
●バジルオイル
そこにある課題 そこにある資源
大分の竹は国内生産量2位、マダケ竹材は日本一位。 かつては竹細工などで名を馳せた大分ですが、近年は 広大な竹林は放置されてきています。 その課題解決の一つとしてオリジナル 「めんま」を開発。弊社社員、自ら地域 の方々とともに竹林に入り収穫、調理・ 販促に至るまで全行程において従事。 引き続き地域とともに問題解決から コミュニティ創出、価値創出、次世代の ために新しい社会を丁寧に作って参り ます。
別府独自の調理法「地獄蒸し」。その調理法によって蒸されたたけのこで「めんま」を開発しました。「地獄蒸しめんま」はその調理法によってアクを程よく落とし、ミネラルを含んだ温泉の蒸気で蒸されるため、さらに美味しく仕上がります。この「地獄蒸しめんま」を気軽に楽しめるようハーブオイルに漬け込みました。サラダに、お酒のお供としてご賞味ください。
販 売 場 所
•別府駅観光案内所「Wander compass Beppu」
•別府市公式宿泊予約サイト:ゆのくにゆのたび別府温泉 https://www.yunotabi.jp/