【ドリアカ開催レポート】5/22(月) 新商品・新サービス開発に必要な3つの大切な視点
別府にかかわる起業家同士が共に成長する継続的な「Learning place」である【ONE BEPPU DREAM ACADEMY(通称:ドリアカ)】。
今年度初回の講座はブンボ株式会社代表取締役の江副直樹さんにご登壇いただきました。
タイトルは、「新商品・新サービス開発に必要な3つの大切な視点」。
県内外で動かしてきた数多くのプロジェクトを事例に取り上げながら、約1時間半にわたりお話しいただきました。
【江副直樹さんプロフィール】
1956年佐賀⽣まれ、北九州育ち。ブンボ株式会社代表取締役。(詳しくはこちら)
農業、商業、⼯業、観光、地域活性など、多分野の多様なクライアントに対する、コンセプト重視の事業戦略提案とその実現が主な仕事。ここ10年ほどは、地域系のプロジェクトが全仕事の半数近くを占める。
ときどき原稿書き。
福岡デザイン専⾨学校 特任講師
⼤阪芸術⼤学デザイン科 客員教授
竹田食育ツーリズムや九州ちくご元気計画など、これまでプロデュースされた豊富な事例をもとにお話しする江副さん
参加者の皆様からもたくさんご質問をいただきました
聞き漏らすまいと熱心にメモを取る参加者
イベント終了後には参加者と講師による交流会も行われました。軽食を片手に、皆さん有意義な時間を過ごせていたのでは?と思います!
〜参加者の感想〜
「パッケージやロゴデザイン、価格設定で商品価値が上がる事を再確認できました。また”売れる”から作るんじゃなくて、自分がワクワクできるような商品を作る事が必要という言葉が刺さりました。」
「情報量がさすがの多さで、個々の事例のディティールもふんだんに聞かせていただき、あっという間の90分間でした。」
「1.5時間の講演でモノへの考え方や姿勢がおおきく変わりました」
交流会後に江副さんを囲んで”温泉ポーズ”で記念撮影
ドリアカの今後の企画をお楽しみに!